サロン経営

  1. 売上は同じでも利益が出るサロンと出ないサロンの決定的な違い!

サロン経営

売上は同じでも利益が出るサロンと出ないサロンの決定的な違い!

603PV

2016.08.04(Thu)

売上は同じでも利益が出るサロンと出ないサロンの決定的な違い!

売上はまあまあ出ている

でも利益が期待するほど残っていない。



もし、あなたのサロンが

こういった状態に陥っているなら

このお話は重要かもしれません。



利益というのは不思議なもので

同じような価格帯の内容のメニューをしていても

出るところには出ますが、

ないところには残らないどころか

赤字になってしまっています。



利益の出ているサロンのオーナーは

お金を儲けているのはもちろん

ゆとりを持って自分のサロンの

次の戦略を考えることができます。



逆に利益の残らないサロンというのは

オーナーが必死に売上をあげても

広告費やスタッフの給料で簡単に

利益が飛んでいってしまいます。



では、利益が残るサロンと残らないサロンの違いとは

一体何なのでしょうか?



今までの私の経験や多くのサロンオーナーを見てきて思うのですが、

お客様との間に「あるもの」を作り出すことで

利益を大きく残せるようになるのです。



実は利益が残らないサロンというのは

この「あるもの」が決定的に欠けているから

自転車操業を余儀なくされているのです。



そして、売上が上がっているのなら

この「あるもの」をつくり出して

利益を残すことはとても簡単なんです。



ではこの「あるもの」とは一体何でしょうか?



それは・・・



ちょっとこのお話を聞いてください。

同じ地域に2人のサロンオーナーがいました。

2人とも5年前に独立して自分のサロンを作りました。

同じ化粧品メーカーや器械を扱い、

同じようなメニューを提供しながらも良いライバルとして関係は続いていました。



今では売上も同じくらいの規模のサロンに成長していました。

2人とも一見とても順調そうに見えました。

しかし・・・



2人には大きな違いもありました。

売上は同じにもかかわらず、

一方のオーナーのサロンには月末の支払いを済ませると、

なぜかいつも利益が残らず、毎月のように資金繰りに追われていました。

時には赤字になることもめずらしいことではありません。



もう一方のオーナーのサロンは全ての経費を支払っても

十分な利益を残していました。

そのため、多少の変化で売上が落ち込んだとしても

十分に耐えれるだけの運転資金を持ち、

常に余裕を持って経営を行うことができています。



なぜ同じ売上なのに

このような違いが生まれたのでしょうか?



それはもちろん、

売っているメニュー・商品の違いでも

立地の違いでもありません。

開業した時点で借金に差があったり、

一方の商品仕入れが高かったわけでもありません。



それは・・・

お客様との間に信頼関係や、

あなたのサロンに通いたいと思われる「ステイタス」を

作ってきたかそうでないかの違いだったのです。



なぜ、「ステイタス」がないと利益が出なくなるのでしょうか?

長くなってしまいましたので、

それは、次のブログでお答えしますね。



楽しみにしていてくださいね~。

ページトップに戻る

お問い合わせCONTACT

申し込みや何かご質問などありましたら、
下記よりお問い合わせください

※初回コンサルティング
1回30分無料

エステサロン集客.comオンラインサロン、予約随時受付中!

エステサロン集客.com

きれいプロデュースでは、エステサロンのコンサルティングや集客のアドバイスを提供しています。
担当するコンサルタントは、美容業界での経験は30年以上、店舗運営経験は15年以上の実績を持ち、全国の大規模な展示会でセミナー講師としての登壇経験もございます。
初回のコンサルティングは無料です。
痩身エステやフェイシャルエステのみならず、メンズエステや脱毛などのジャンルについてもお問い合わせいただけます。